Blu-ray vs HD DVD

ZAKZAKに掲載されているソニーVs東芝…混沌する新DVD戦争。もう、泥沼ですね。消費者不在も甚だしい。というか、地上デジタル・BSデジタル放送の現行DRMの過度な制約が緩和されないかぎり、Blu-ray、HD DVDどちらに対する購買意欲も沸きません。不便なものに高い金払うお人好しは、なかなかいないと思いますよ。
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# by toshi-u | 2004-06-30 00:19 | 著作権問題

gigabeat MEG200J

拙者所有のポータブルオーディオプレイヤー東芝gigabeat(MEG200J)のファームウェアアップデートをしてみました。LAN関連を除けば後継機とほぼ同様の機能を持たせられるようなので、ハード的にはあまり差違がないのかも。いずれにしても、クセのありすぎたランダム再生(乱数の質が悪い)が改善され、イコライザの種類がドッと増えてくれたのは有り難いことです。

ていうか、ひと月以上前にアップデータが公開されていたなんて、全然知らなかったわ。不覚。
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# by toshi-u | 2004-06-26 02:25 | 音楽

5月30日、相模原遠征

a0024360_0397.jpg去る5月30日、HEATWAVEの山口洋氏がFM番組Far East Satelliteでレコード輸入権問題について語りました。衆議院文部科学委員会での審議も大詰めを迎えつつあった時期で、私も是非聞きたいと思ったのですが、この番組を都内で受信することは非常に困難なのです。なぜならFM COCOLO(大阪府)以外のネット局は全てコミュニティFMであり、出力10W~20Wと微弱(TFMやJ-WAVEは10KW)。つまり、サービスエリアが極端に狭いのです。

Far East Satelliteが聞ける、都内から一番近いネット局は神奈川県相模原市のエフエムさがみ調布FM(83.8MHz)開局前は都内でも一部の地域で聞くことができたそうですが、現在は混信で受信困難とのこと。そんなわけで放送日当日、都内から町田市小山ヶ丘(相模原市との境)まで遠征してMDにAir Checkし、テキストに書き起こした次第。ついでに受信報告書も送付し、その受信確認証が本日到着しました。

実は、先日購入した「Karan Casey/Songlines」と「Sharon Shannon & Friends/The Diamond Mountain Sessions」は、この日放送された楽曲が収録されているCDであります。どちらもアイリッシュ系で牧歌的なメロディがいい感じであります。

本日購入したCD:
Phoebe Snow/It Looks Like Snow
山下達郎/RIDE ON TIME
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# by toshi-u | 2004-06-25 00:40 | 放送・マスコミ

スカパー!のビットレートを調べてみた

戸田誠司氏の9年5か月ぶりのソロアルバム「There She Goes」が6月16日に発売されました。RCの「スローバラード」のカバーなんかも収録されていて、これがまた儚くて切なくて泣けます(他も名曲揃い)。で、公式サイトのBBSで得た情報によると、スカパー!で「スローバラード」のPVが流れているらしい

どうせなら高ビットレートのチャンネルのものをAir Checkしようかと思いまして、スカパーFAQに掲載されている方法で各局のビットレートを調べてみました。ちなみに、ソニー製チューナーなら次のように操作すればOKです。

電源オフの状態で
画面表示→5→チャンネル+→電源オン
青い画面が出たら
1(サービスモード)→選局→3(AVモニターモード)→選局
の順にリモコンのボタンを押す


その後、ビットレートを調べたい局を選局することで、各種パラメータが画面に表示されます。

とりあえず、拙宅で契約しているチャンネルとプレビューできたチャンネルだけチャートにしてみました(Video Rates欄の"VBR"は可変ビットレートの意)。

朝日ニュースター(ch.256)は他チャンネルに比べてブロックノイズ、モスキートノイズが目立つなあ……と前から思っていたのですが、720x480pixelsと高解像度なのにビットレートが3812kbpsしかないんですな。納得。

本日購入したCD:
神崎まき/Sweet Vibration(中古・ヤフオク)

追記:
あーッ! ググッたらのりのりのレポートさんが、すでにチャート作ってたようです。徒労だったかも!
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# by toshi-u | 2004-06-24 02:10 | 放送・マスコミ

苦言、その後

先日から口うるさい消費者モードに入って苦言を呈しまくっておりますが、各社から回答がありました。原文掲載許諾は得ていないため、要点のみ記します。

まずは、NTTコミュニケーションズ宛送付した「PHSにかけられない、NTT ComのIP電話」についての回答。

・現時点でNTT Com基盤IP電話から、PHS(050番号)への発着信開始予定はない。

・ただし、要望が多いため今後の検討課題とする。


検討してもらえるだけでもありがたい。一縷の望みはあります。
次に、BS-i宛送付した「BS-i、個人情報1万名分流出」についての回答。

・BS-i宛送付されたリクエスト・ファンレター等も、出演者等第三者へ渡すことはない(投稿者各人の許諾を得ることが困難なため)。

・双方向CM参加者の場合、双方向システム登録時ならびに参加時に個人情報をスポンサーへ提供する可能性がある旨告げ、同意を得ている。同意を得られない方の個人情報をスポンサー等第三者へ提供することはない。

・登録時に入力された個人情報を使用しているため、参加時に個人情報の一部を切り分けて取得することはできない。放送局側で手作業でデータ削除を行う方法では、ミスが発生する可能性がある。よって、個人情報を切り分けることはしない方針である。

・現在の放送機器では細かな設定が困難。デジタル放送システムが飛躍的に発展すれば、(情報の切り分け等にも)対応できるかもしれない。


とのことでした。つまり、「参加者の同意を得た上での個人情報の第三者への提供は正当な行為である」ということのようです(数十秒のCM中、小さな文字で書かれた同意事項を参加者全員が読んでいるとは到底思えませんけど)。また、「同意を得られない方の個人情報を第三者へ提供することはない」のくだりは、そもそも同意しないと双方向番組に参加できないので当然と言えば当然ですね。結局、「個人情報の外部流出を気にするのであれば、双方向番組への不参加以外に方法はない」ということですね。

それにしても、番組をスポンサードして双方向CMを流すだけで、視聴者の個人情報が万単位で得られる……ということにどうしても納得できないんですよ(間接的な個人情報売買に思えてしまう)。というわけで、私としては双方向番組への参加は極力控えるか、現在登録済みの双方向登録を全部抹消することを検討中。双方向番組に参加しないというのもつまらないので、結果的に双方向番組は見なくなっちゃうと思いますけど。

なお、回答内容には不満が残るものの、BS-i様の迅速かつ誠意ある対応には感謝しております。誤解無きよう念のため。

本日購入したCD:
Karan Casey/Songlines
60's レディーランド
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# by toshi-u | 2004-06-23 02:18 | 雑記

BS-i、個人情報1万名分流出

TBS系列のBSデジタル放送局・BS-iが双方向番組で収集した個人情報(1万名分の名前・住所・性別・年齢)の入ったCD-RをスポンサーであるP&Gに渡したところ、そのCD-Rが外部に流出したのだそうです(ソース:asahi.comInternet Watch)。おそらく、「TIME OVER」(土曜21:00)の参加者データでしょう。ということは、拙者のデータも漏れてます。漏れ漏れです。

かと思えば、先程聞いていたTBSラジオの大沢悠里氏の番組で、ゲストの財津一郎氏が「リスナーから送られてきたお便り・FAXをその場で全て読み切れないので持ち帰りたい」と申し出たようなんですが、大沢氏曰く「規則で持ち出しはできない」と謝っておられました。多分、それらのお便りはTBSにではなく財津氏に宛てて書かれたものでしょうから、財津氏が持ち帰ったところでリスナーが問題を感じることはないはずですし、むしろ「渡して欲しい」と思ったリスナーも少なからずいたでしょう。

それに対し、「TIME OVER」で双方向通信を行った視聴者のうち、自分の個人情報がスポンサーに渡ることを承知の上で参加している人は皆無と思われます。しかも、前述のようにゲスト宛の投書は本人に渡さないくせに、視聴者の個人情報をスポンサーにホイホイ渡すというのは倫理的に矛盾しています。P&Gは「個人情報が利用された形跡は、今のところない。再発防止のために管理を徹底したい」とのコメントを発表していますが、私に言わせれば放送局が収集した個人情報(しかも参加者全員分)をわざわざCD-Rに焼いてスポンサーに引き渡す行為自体がインモラル。懸賞商品の発送に必要、というなら当選者の住所・氏名だけ伝えれば良いはずです。

「流出したのはCD-ROM1枚で、20日夜に回収した」そうですが、そんな体たらくで「コピーワンス放送がユーザーに受け入れられつつある」だとか言われましても拙者ますますご立腹ですし、受け入れることも到底できません>BS-i。同じTBS系列なのに、個人情報管理が片や過剰、片やユルユルなのはなぜでしょうね。著作権保護問題にしても、過剰かユルユルかの2択しかないのはなぜ? 世の中間違っとるよ。

本日購入したCD:
戸田誠司/There She Goes
(やっと到着! 「スロー・バラード」が泣けるわー)
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# by toshi-u | 2004-06-21 13:47 | 放送・マスコミ

PHSにかけられない、NTT ComのIP電話

近頃は対Yahoo! BB戦略なのか、「IP電話の月額基本料無料!」というプロバイダがあったりします。私が利用しているasahi-netもそんなプロバイダのひとつ。asahi-netではNTT-ME基盤のIP電話Fと、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)基盤のIP電話Cが用意されていて、契約している接続形態によってどちらが使えるかが決まります。

私の場合、後者のサービスしか選択できない状況なのですが、NTT Com基盤のIP電話は対PHSの発着信ができないのです。でも、NTT-MEや、その他の通信会社各社が提供しているIP電話サービスならPHSとの通話が可能なのですよ。というわけで、NTTコミュニケーションズさんにこんなメールを出してみました。

御社基盤のIP電話サービス(asahi-net IP電話C)を利用させていただいております。現在、このサービスではPHSへの発着信が不能ですが、対応されるご予定はありませんでしょうか。NTT-ME、KDDI、ODN、フュージョン、電力系等他社基盤のIP電話ではPHSとの通話が可能なようですので、御社におかれましてもぜひご検討下さいますようお願いいたします。

IP電話は現在のところ、0120(フリーダイヤル等)や0570(ナビダイヤル等)への発信もできません。このあたりに対応してもらえれば、NTT加入回線をやめてしまえるのですけどね(110・119等へもかけられませんが、ケータイからかければいいので問題ナシ)。光回線をひいた上に電話回線も引き込んであるというのが、無駄に冗長性が高い感じがして気持ち悪いのであります。

p.s.:
こちらこちらのサイトで、局番(CDコード)から通信事業者を検索することができます。
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# by toshi-u | 2004-06-21 01:21 | 通信・インターネット

コピーワンス放送はユーザーに受け入れられつつある?

IT mediaに、「コピーワンス放送はユーザーに受け入れられつつある――ビーエス・アイ」という記事がありました。でもですね、拙者は全然受け入れられつつないんですよ。そこで、ビーエス・アイさん(mailbox@bs-i.co.jp)に次のようなメールを送信してみました。頭に来た場合や納得できない場合には、今までもこれからも直接当事者に訴えていきたい所存であります。誠意ある回答を期待しているわけではありませんが言いたいことは言っておかないと損っていうか、言うだけならタダだし。

日頃御社放送番組を視聴させていただいております。
(特にTIME OVERには楽しく参加させて頂いております)

さて、IT mediaにて
「コピーワンス放送はユーザーに受け入れられつつある――ビーエス・アイ」
(http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/17/news087.html)
という記事を拝見いたしました。

この中で、御社仲尾雅至氏が
「コピーワンス放送が一定の理解を得られている」との見解を示しておられますが、
当方としては大変不満に感じておりますし、不便を強いられております。
違法コピー等の問題については理解いたしますが、
現行コピープロテクションシステムは、大多数を占める善意の視聴者に対して
大変厳しいものであり、例えば以下のような問題を孕んでおります。

1)HDD/DVDレコーダのHDDに高ビットレート設定で録画したものをDVD-RW/RAMに
 moveする際、レート変換ダビングで1枚のRW/RAMに収めることができない。
 (レート変換後の画質を確認してからRW/RAMにmoveすることもできません)

2)RW/RAM1枚に収まらない番組を2枚以上に分割moveしようと思っても、
 レコーダーによってはできないものがあり、この場合事実上書き出しが不可能。

3)move先のRW/RAMに問題があり、正常に再生できない場合も
 二度と書き出すことができない。

米国におけるデジタル放送のDRMは日本の方式より緩やかだと聞いております。
著作権保護は確かに大切ですが、視聴者の利便性を必要以上に損なう現行方式には
改善の余地があるものと考えます。
(現行システムのままでは、Hi-Vision対応録画機器の購買意欲が全く沸きません)

以上、乱文で恐縮ですが、今後のシステム改善に期待いたします。


皆様も言いたいことは言わないと損しますよ、選挙もちゃんと行かないと強行採決されまくりで諸々搾取されまくりますよ(こないだ来た年金、国保、住民税の請求書見て泣きたくなりました)。
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# by toshi-u | 2004-06-20 00:23 | 放送・マスコミ

'80年代の輸入盤CDはヤバイ

a0024360_02148.jpgCDの耐久性・耐用年数に関する話は、何年か前にもクローズアップされたことがあって、そのころ手持ちのCDを片っ端からライトにかざして見たものです。

その結果をふまえて言うと、'80年代の輸入盤は特にヤバイ。

右の写真は手持ちCDを先ほど撮影したもので、上が「Virginia Astley/Hope in a Darkened Heart」(WEA/242039-2・'86独盤)、下が「Neworder/Technique」(Qwest/9 25845-2・'89米盤) 。

「Neworder/Technique」の目視できるアルミ蒸着層腐食は外周部のみですが、オーディオセットで再生すると全体的にノイズが乗った音になっていました。目視不能な、ミクロな侵食が進んでいるのかも……。PCのドライブではノイズレスで再生できたので、即バックアップ!(バックアップしたCD-Rは、先程のオーディオセットでもノイスレスで再生できました)

「Virginia Astley/Hope in a Darkened Heart」にいたっては指紋の跡がわかるほどなので、もはや保護層がその役目を果たしていないのかもしれません。幸い再生自体は問題なかったので、こちらもCD-Rにバックアップして事なきを得ましたが。

もっとも、80年代の輸入盤CDが全部ダメというわけでもなく、例えば「Marine Girls/Lazy Ways・Beach Party」(Cherry Red/CD MRED 44・'88英盤)や「Andreas Vollenweider/Down To The Moon」(CBS/MK42255・'86米盤)は、穴も腐食も一切ナシ。音の方も問題ないようです。どれも同じ場所で保管していたので、保存環境は大差ないと思うんですよ。結局のところ、CDの寿命はプレス工場(生産ライン)の劣悪さにもかなり左右されますな。

まあ、モノに寿命があるのは致し方ないとして、困るのが廃盤・製造中止になっているタイトルなんですよね。前述のVirginia Astleyは廃盤になってますから、これが聞けなくなるとヒジョーに困ります(坂本龍一プロデュースの名盤なので、再発してくれてもいいのに)。と同時に、今回問題の起きたCDにガッチガチのコピープロテクションが施されていたとしたら……と想像すると憂鬱な気持ちになるのです。

今持っているDVDやCDは20~30年後、果たして問題なく再生できるのでしょうか。。「DVDやゲームのコピーツールをめぐる一連の著作権侵害訴訟が原因で、321 Studiosが破産保護申請の準備を進めている」といった記事を見るにつけ、将来が心配です。

もしくは音楽・映像をパッケージで購入する時代から、コンテンツへのアクセス権を購入する時代(=購入したコンテンツへのネットワークを通じたアクセスが半永久的に保証される時代)へスムースに移行してくれれば良いのですが、著作権者・著作隣接権者のエゴが強すぎると、事はそう簡単に運ばないようにも思えます。そもそも、彼らは現時点で十分エゴイスティックですしね。

本日購入したCD:
山下達郎/FOR YOU
ザ・ドリフターズ/ドリフのシングルコレクション
高橋真梨子/The Best
(amazon.co.jpのバーゲンコーナー)
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# by toshi-u | 2004-06-19 00:23 | 音楽

白人紳士とカツカレー

カレーハウス・CoCo壱番屋に入ったら、先客の外人さんがおられました。隣に座ってチラリと横目で見るとカツカレーを食されているようす。スーツ姿の若い白人とカツカレー、妙な取り合わせというかシックリこないというか。コメにトンカツが乗ってその上にカレールーががかかっているというある意味雑多なメタ和食を、気取った白人紳士が食べますからね。しかも、店内BGMがヤン・ハマーのマイアミ・バイスだったりするのも、なんかコントチックでした。ウマイですけどね。

でも逆に考えれば、パリやミラノの小洒落たカフェーで日本人を目撃したフランスやらイタリヤやらの人には、「日本人観光客」と「カフェー」……全然似合わねぇ! とか思われてるんですかね。かなり、そんな気もします。

話題は変わって、facethemusicさんで知りましたが、BIGLOBE Musicの投票コーナー(ページ下のほうにアリ)で「海外盤CD輸入制限ってどう思います?」ってのをやってますな(投票期間:6/9~6/23)。当然私は「絶対反対」に一票投じましたよ、ええ。ちなみに、同コーナーの前回のテーマは「コピーコントロールCDってどう思います?」だったんですね。こちらも反対派が大多数を占めています。

また、facethemusicさんには、ソニー/BMG統合のニュースに関して「仮に統合したとしてもWarnerのようなアーティスト斬りだけは止めて頂きたく思います」とのコメントがありました。確かにそれも心配ですが、もっと心配なのはBMGの洋楽タイトルの日本盤が全部LGCDになってしまわないか……ということだったりもします。
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# by toshi-u | 2004-06-18 00:24 | 雑記