2004年 06月 21日 ( 2 )

BS-i、個人情報1万名分流出

TBS系列のBSデジタル放送局・BS-iが双方向番組で収集した個人情報(1万名分の名前・住所・性別・年齢)の入ったCD-RをスポンサーであるP&Gに渡したところ、そのCD-Rが外部に流出したのだそうです(ソース:asahi.comInternet Watch)。おそらく、「TIME OVER」(土曜21:00)の参加者データでしょう。ということは、拙者のデータも漏れてます。漏れ漏れです。

かと思えば、先程聞いていたTBSラジオの大沢悠里氏の番組で、ゲストの財津一郎氏が「リスナーから送られてきたお便り・FAXをその場で全て読み切れないので持ち帰りたい」と申し出たようなんですが、大沢氏曰く「規則で持ち出しはできない」と謝っておられました。多分、それらのお便りはTBSにではなく財津氏に宛てて書かれたものでしょうから、財津氏が持ち帰ったところでリスナーが問題を感じることはないはずですし、むしろ「渡して欲しい」と思ったリスナーも少なからずいたでしょう。

それに対し、「TIME OVER」で双方向通信を行った視聴者のうち、自分の個人情報がスポンサーに渡ることを承知の上で参加している人は皆無と思われます。しかも、前述のようにゲスト宛の投書は本人に渡さないくせに、視聴者の個人情報をスポンサーにホイホイ渡すというのは倫理的に矛盾しています。P&Gは「個人情報が利用された形跡は、今のところない。再発防止のために管理を徹底したい」とのコメントを発表していますが、私に言わせれば放送局が収集した個人情報(しかも参加者全員分)をわざわざCD-Rに焼いてスポンサーに引き渡す行為自体がインモラル。懸賞商品の発送に必要、というなら当選者の住所・氏名だけ伝えれば良いはずです。

「流出したのはCD-ROM1枚で、20日夜に回収した」そうですが、そんな体たらくで「コピーワンス放送がユーザーに受け入れられつつある」だとか言われましても拙者ますますご立腹ですし、受け入れることも到底できません>BS-i。同じTBS系列なのに、個人情報管理が片や過剰、片やユルユルなのはなぜでしょうね。著作権保護問題にしても、過剰かユルユルかの2択しかないのはなぜ? 世の中間違っとるよ。

本日購入したCD:
戸田誠司/There She Goes
(やっと到着! 「スロー・バラード」が泣けるわー)
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by toshi-u | 2004-06-21 13:47 | 放送・マスコミ

PHSにかけられない、NTT ComのIP電話

近頃は対Yahoo! BB戦略なのか、「IP電話の月額基本料無料!」というプロバイダがあったりします。私が利用しているasahi-netもそんなプロバイダのひとつ。asahi-netではNTT-ME基盤のIP電話Fと、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)基盤のIP電話Cが用意されていて、契約している接続形態によってどちらが使えるかが決まります。

私の場合、後者のサービスしか選択できない状況なのですが、NTT Com基盤のIP電話は対PHSの発着信ができないのです。でも、NTT-MEや、その他の通信会社各社が提供しているIP電話サービスならPHSとの通話が可能なのですよ。というわけで、NTTコミュニケーションズさんにこんなメールを出してみました。

御社基盤のIP電話サービス(asahi-net IP電話C)を利用させていただいております。現在、このサービスではPHSへの発着信が不能ですが、対応されるご予定はありませんでしょうか。NTT-ME、KDDI、ODN、フュージョン、電力系等他社基盤のIP電話ではPHSとの通話が可能なようですので、御社におかれましてもぜひご検討下さいますようお願いいたします。

IP電話は現在のところ、0120(フリーダイヤル等)や0570(ナビダイヤル等)への発信もできません。このあたりに対応してもらえれば、NTT加入回線をやめてしまえるのですけどね(110・119等へもかけられませんが、ケータイからかければいいので問題ナシ)。光回線をひいた上に電話回線も引き込んであるというのが、無駄に冗長性が高い感じがして気持ち悪いのであります。

p.s.:
こちらこちらのサイトで、局番(CDコード)から通信事業者を検索することができます。
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by toshi-u | 2004-06-21 01:21 | 通信・インターネット