2004年 06月 14日 ( 1 )

「マツケンサンバII」はCDDA!(祝)

「マツケンサンバII」の仕様の件、ジェネオン・エンタテインメントさんから回答が届きました。

>CDの仕様の件ですが、CDDAで制作しておりますのでご安心下さい。
>是非、お買い求めくださいますよう、何卒宜しくお願い致します。

全タイトルCCCD・LGCD化を目論むにレコード会社がある中で、こういう奥ゆかしいご返事を頂戴するともう涙が出るほど嬉しいですわ。そうなんですよ、CCCDは安心して買えないんです! いい加減にわかってくださいよ!>CCCD推進派の皆さん。というわけで、「マツケンサンパII」を5万枚くらいカートに入れたい気持ちを抑えつつ、身分相応に1枚予約させていただきます!

ところで、「ジェネオン・エンタテインメント」という社名を失礼ながら存じ上げなかったんですが、電通によるパイオニアLDC買収に伴い社名が変更になったんですね。トクシンミュージックリポートに同社専務取締役・気賀純夫氏へのインタビュー記事がありましたが、このシリーズのバックナンバーを読むと各社のスタンスがわかって結構面白い。

コンピュータ・ゲーム・ネットワークビジネス業界を経てコロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役兼最高経営責任者となった廣瀬禎彦氏による音楽業界の現状分析やこれからの展望も興味深いですし、なにより、記者の「パッケージの将来が不安です」という問いに対し、

人間が地球に誕生して以来、音楽はあり続けました。音楽がパッケージ化されたのはエジソンの発明からで100年しか経っていません。その100年の歴史が音楽の全てを決めるわけにはいかないでしょう。たまたま100年の歴史が終わりを告げようとしている時期かもしれません。

と、すかさず切り返すあたりが見事。

また、ドリーミュージック代表取締役副社長・髙橋裕二氏の「それとがんばってくれているのは、森山良子さんですね。私たちは森山さんに給料もらってきたようなものですから」という言葉にも重みがあります。CMEもドリーミュージックもこれまでにCCCDを発売したことは一度も無かったと思うのですが、高橋氏のようにアーティストをリスペクトする気持ちがあれば、CCCDでのリリースを拒むアーティストにそれを強要することなどできないはずです。

さてさて、今回私がレコード会社に「CCCDか否か」を問い合わせた3枚のアルバムのうち、残るScoobie Do/Beautiful Daysの仕様については、未だSpeedStar/Victorから回答がありません。ちょっぴり嫌な予感がしたりなんかしつつも、再度メールで問い合わせてみようと思っています。
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by toshi-u | 2004-06-14 21:26 | 音楽